7/3(土)17:30~ シアター・ドラマシティ
ブログにはまとめられなかったけれど、自分の記録用にTwitterのつぶやきをまとめています。
劇場に入る前にこの写真を撮ったのに、全く終演時間を意識していなくて、まさかショーだけでこんなに長いとは、驚きでした!
ショーといっても1部はコント2本入り、2部は短いミュージカル的なものも入っています。
初 #クラブセブン 幕間です。
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
ずっと見たいと思っていたのですが、10年越しくらいにやっと思いを遂げました笑
くだらないけど楽しい!
ひさびさの男性ダンサーのダンス堪能!
そして凰稀かなめのマテリアルガールがマジでムーランルージュのサティーン。圧倒的美✨✨
実は昔タップダンスが大好きで、何かのタップダンスの公演で玉野さんを拝見していたんですよね。
その玉野さんが作・演出して、大好きなミュージカル俳優・吉野圭吾さん、トートダンサーの頃から応援しているダンサー東山義久さんが出演されているということで、ずっと見たいと思っていた作品ではあったのです。
しかし見たいと思ってから14年の月日があっという間に経ってしまいました…。
なぜ今回チケットを買うのに踏み切ったかというと、それはやっぱりゲストの存在でした。宝塚歌劇団在団中はほぼ認識しておらず、トップ娘役になられた頃には星組を見に行かなくなったので、活躍している姿も知らなかった妃海風さんを今の巣ごもり生活の中で知り「一度その舞台姿を見たい」と思ったこと、そして「わたしの好きなキャラクターは全部この人に演じてもらいたいスター」ナンバーワンな凰稀かなめさんが一緒に出演されることが決め手になりました。
ゲストによって「いつもと違う観客が動員される」ことを自分自身が実行することに。
#クラブセブン メインメンバーはそれぞれいろいろな作品で昔から見ていたりするのだけど、実は妃海風を生で見るのが初めてだったりします笑
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
いい仕事してます、妃海風!
かなめくんとのラブシーンは萌えたぎった!
リラ壁のときのトキメキを思い出してキュン(//∇//)
かなめくんのタラシっぷりサイコー
そんなわけで凰稀かなめさんのことばかり呟いててすみません。
あ、「リラ壁」とはこの作品↓のことです。
しかし1部のコントの1つ「半端な直樹」で、ドピンクのシャネル風スーツを着たステロタイプな成金セレブマダムの姿ですら、美しかったのが、もうなんていうか、本当にすごいですよ。
#クラブセブン 終わりました。
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
なにこれ、めちゃくちゃ楽しい!
そして部長の玉野さんがめちゃくちゃ地味にいっぱい働いているのにビックリ!
すごい。
他の人に見せ場を作る、そういうお人柄がこれを続けられる理由なのかもしれない。
#クラブセブン 思い出し。
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
本日カメラが入っています、と案内が貼ってあったのですが、これ円盤化とかあるのでしょうか。
著作権いろいろ承諾必要だから難しいのかなー。
いや、円盤化あったら、本当に今日のを買いたいんですよ、自分にとっても記念になったので。
東京公演で「7」が付くお誕生日の人が申請するといいことあるかも?みたいな情報が流れてきたとき、大阪公演は7月だから7月の誕生日の人が対象になるといいな、と思っていたのですが、期待どおりホワイエに7月の誕生日の人が誕生日と名前を書いて投函できる箱が置いてありました。
同行人もわたしも7月生まれのため、書いて投稿したら、ラストの50音メドレーの中で、誕生日と名前を読み上げてくださったんですよね。
(そして同居人と自分の誕生日より、日付順に並べて読み上げられたと推測しております。どうなんでしょうか。)
本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。
#クラブセブン 思い出し、フリートーク部分。
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
大阪名物で最後の晩餐するとしたら、というお題に、関西勢以外がほぼたこ焼き選択の中、おかんのポテトサラダと言い切った東山さんサイコー!
そしてピッコロカレーと答えた妃海風。
え、ピッコロカレーて全国区じゃなかったの?と驚くわたし💦
東山さんは大阪のご出身なのでこのお答えなんですよね。
しかもいつもはこのポテトサラダを含んだ手料理を差し入れしてくださるとかで、クラブセブン固定メンバー的には納得の答えのようでした。
#クラブセブン
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
名物らしい50音順メドレー、めっちゃCM曲も多くて驚きました。
楽しかった笑
しかしラストがわたしの青春そのものだった名曲で、思わず涙。
一応明日が大千秋楽なので今はネタバレなしの方向で。
終わったら、そしてわたしの仕事がなんとかなったらブログにまとめるかもしれません💦
#クラブセブン
— oto (@sat_oto) 2021年7月3日
正直2部最初のミュージカルはいらないなあと思うのですが、あれを見て妃海風の1789ソレーヌが見てみたいと思いました。
いやもちろんソニンには敵わないのだけど、ソニン以外にやれるとしたら妃海風ではないかと。
あと妃海風はもうクラブセブンレギュラーメンバーに入ればいいと思うw
きのう一緒にクラブセブン見た同居人が
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
ドレミドレミドレミ♪
と歌いながら、
昨日のファがかわいそう、と言ってます
↑クラブセブン zero Ⅲ 50音メドレー見た方、わかってください笑
華ちゃんのサヨナラに気を取られていたけれど、改めてCLUB SEVEN zoro Ⅲ大千秋楽おめでとうございました。
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
大阪では7月生まれを自己申告すれば、50音メドレーのLOVE LOVE LOVEの中で、名前を読み上げてくださいました。
わたしも同行した同居人も7月生まれなので、本当に嬉しかったです。
からのラストソング「ん」が、Seasons Of Loveでした。
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
これは毎回らしいのですが、この訳詞が、日本版よりも英語と日本語のバランスがよくて英語に馴染みすぎているわたしでもスッと心に入ってきました。
誕生日を祝われながら、20代から40代までずっと側にあった曲を聞くのは感動的でした。
そうか、ファンの方はC7と書かれるのか。
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
C7、妃海風の赤いスイトピーがサイコーすぎました。
聖子ちゃんにガチなりきって歌いながら
そんなに似てないのに拍手してくれる関西人が好きです
でもペンライトの動きがそろってないのが気になります
と言ってペンライトの動きを揃えさせるのがすごい笑
今でもペンライトの動きがバラバラな客席とかを配信で見ると、この妃海風を思い出し、笑ってしまいます。いろんな意味ですごい人ですよ、妃海風。
C7、地球防衛軍コントのくだりで、
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
男性陣が妃海風を口説いていく→
めちゃくちゃな口説き方にガンガン突っ込み振っていく妃海風→
玉野さんがかなめくんにもやるように言う→
「わたし女」と抵抗しながら結局妃海風を口説くかなめくん→
妃海風の肩を抱き、耳に甘い言葉を囁いて、キスシーンまでつけるかなめくん(因みにスタイルの良さを強調するプラグスーツのような衣装でボブストレートな髪型)
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
妃海風じゃないけど、この瞬間、全てのわたしの記憶が吹っ飛びました!
言葉にならない興奮。
凰稀かなめのタラシっぷりすごい。
これは地球防衛軍という映画を撮っているという設定のコントの中でのことなのですが、コントの最後は監督役の玉野さんの無茶ぶりで毎回違うらしいと、クラブセブン常連ファンの方から教えていただきました。
玉野さん、素晴らしい無茶ぶり、本当にありがとうございました。
このシーンを思い出すだけで、ちょっと現実逃避できて幸せな気分になります。
C7、もう一つだけ。
— oto (@sat_oto) 2021年7月4日
50音メドレーの「エースをねらえ」で、テニスボールを玉野さんが操っているんですよ。
ボールだからステージ上めちゃくちゃいっぱい駆け回るわけです。見ててもしんどい。
のにやってくれる玉野さんに、そしてその後ゼーハーしながらも踊ったらかっこいい玉野さんに感動。
「エースを狙え」のお蝶夫人も凰稀かなめさんがやっていらしたのですが、これもくるくる金髪巻き毛のカツラが異常に似合っていて、お蝶夫人そのもの!でした。
でもそれ以上にボールの黒子として走り回る玉野さんに感動。
玉野さんが真ん中に立つことって実際ほとんどないんです。
徹底して「メンバーの魅力を見せる、観客を楽しませる」という姿勢が本当に素晴らしく、だからこそこんなに長く愛されているショーなんだな、と思いました。
次回はぜひファン必須グッズのペンライト扇?を持って、参加したいなと思っています!