こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

アラフィフ負け犬がビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

2021年かんげき思い出し。

2021年末にバタバタと引越して、今日からの新生活に向け、必死で準備しておりました。

そんなわけで、今手元にあるチケットは1枚のみ。

1月にいろいろ見たいものはあったのですが、入手する時間を見つけられず、残念ながら見られていません。

せめて2021年の観劇記録だけ、自分のために置いておきます。

 

★1月

宝塚雪組「fff-フォルティッシシモ」「シルクロード」×2回

梅芸「ポーの一族」×2回

 

★2月

パレード

宝塚花組「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」

 

★3月

宝塚星組ロミオとジュリエット

 

★4月

きみはいい人、チャーリー・ブラウン

宝塚花組アウグストゥス」「Cool Beast

 

★5月

地球ゴージャス「The PROM」

スリル・ミー

 

★6月

宝塚雪組ヴェネチアの紋章」「ル・ポァゾン愛の媚薬-again-」

寺田瀧雄没後20年メモリアルコンサート

 

★7月

CLUB SEVEN zero Ⅱ

日本の歴史

 

★8月

宝塚雪組CITY HUNTER-盗まれたXYZ-」「Fire Fever!」

宝塚花組「哀しみのコルドバ」「Cool Beast

 

★9月

ケムリ研究室「砂の女」×2回

宝塚星組柳生忍法帖」「モアーダンディズム」

 

★10月

宝塚月組「川霧の橋」「Dream Chaser」

 

★11月

宝塚花組「元禄バロックロック」「The Fascination」

 

★12月

OLIVER!

ナイロン100℃「イモンドの勝負」

 

22本!The Promとスリルミーが上演されていたら、本来ならば24本じゃないですか!!

一月1本にとどめるという目標を大幅にオーバーした原因はやっぱり緊急事態宣言で、特に宝塚歌劇の私設ファンクラブさまから余ったチケットがたくさん回ってきたという悲しい事実があります。

そして東京では現在、花組雪組も公演中止が続き、他の舞台もいろいろ中止になったりと、まだまだこの感染症との戦いは終わらないのだなと実感します。

 

こうやって見ると2021年は完全に宝塚歌劇団のターゲットにされていたな、と思います。

熱いファンだった中学時代に上演された作品の30年ぶり、31年ぶりの再演に踊らされ名古屋へ博多へ。さらにシティーハンター世代。

でも宝塚歌劇で見たものだけで言うと、今回は「柳生忍法帖」が好きでした。

ああいうヒーローが登場し、娘役さんたちが主体で物語が進んでいくのは見ていて本当に心地よかったです。

 

出会えてよかったナンバーワンは「きみはいい人、チャーリーブラウン」の花村想太くん。しかも同じ天才肌のアッキーとの共演はこの先あまり見られることがないかもしれないので、貴重だったと思っています。

ジャージー・ボーイズ再演、今度は花村想太くんで見に行きたいと考えています。

 

ミュージカル演出として本当に素晴らしかったのが「パレード」でした。

あのカラフルな紙吹雪の光景は今でもフラッシュバッグします。作品も出演者も素晴らしい文句なしの舞台でした。

 

でも「ヒッ!」と思わず声をあげてしまったのが「砂の女」のオープニングだったんですよ。

 

そういう意味で一気に物語に入り込ませたケラさまの演出はやっぱりすごいなと思うのです。

読売演劇大賞の作品賞と女優賞にノミネートされていますが、

第29回読売演劇大賞 ノミネート決定! : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン

緒川たまきさんはこれも受賞されそうですよね。本当に素晴らしい「女」を作り上げていらしたと思います。

 

最後に見た「イモンドの勝負」はバタバタしていたのもあるのですが、ナンセンスコメディーという初めて見るジャンルにとまどってしまって感想が書けていません。

でも時が経つにつれジワジワジワと面白いというか、改めてなんだったんだろう、あと5回くらい見たい、て気分になるからすごいです。

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さて2021年は中止以外にも神田沙也加さんが早逝されるという悲しい出来事もありました。

実は1月の舞台初めを今度こそ彼女のイライザを見るんだ!と意気込んでいただけに言葉もなくショックでした。

今思うのは「リガリーブロンド(キューティーブロンド)」を彼女でと願っていた、その願いを叶えてくれて、素晴らしいエル・ウッドを作り上げて魅せてくださったことにただただ感謝だなと。

でもやっぱり彼女のグリンダがいつか見たかったし、イライザも見たかったです。

こういう妄想や希望を膨らませることも彼女がくれた幸福な時間だったと、あの舞台での煌めきを思い出しては実感します。

たくさんの感謝と大好きだった気持ちが彼女に届きますように。

 

2022年は新生活もあって、観劇頻度をグッと落とす予定ですが、見たいものは相変わらずいっぱい。

なので早く心配なく上演、観劇ができる世の中に戻ることを心より願っています。