こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

2016-05-15から1日間の記事一覧

遅ればせながら追悼、蜷川幸雄先生。

はじめて蜷川幸雄先生の作品を見たのはまだ10代の後半でした。 演目は「王女メディア」。 重く暗い舞台に若い私は何一つ理解できず、 私には蜷川先生が理解できないのだ、 と思った記憶があります。 けれど、20歳を超えて、 それが何の舞台だったのか 思い出…