こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日暮らし、感想。

読み終えてしばらく経つのだけれど、いまさら感想。「ぼんくら」が出た時も久々の時代小説で、どうかな、と思ったのだが、「ぼんくら」は本当に読み応えがあり、しかも、女心をくすぐる弓の助という新しい美少年キャラまで出てきて、本当に楽しんだ記憶があ…

その前に自分を振り返って

妹のことをとやかく言う前に、自分は、という感じだが、確かに東京に来て遊び歩いているので、人と出会う機会は増えている。 理想は年下の彼、とかゆっていたら、本当に最近出会う人は予想以上に年下になってしまい、逆に自分の年を実感してしまう結果になっ…

共同戦線

結婚式出席用のドレスをネットで物色していて、これ、というものが見つかったのだが、いかんせん金欠の毎日。たった1回か2回くらいしか着る機会のないものに、1万円もの投資ができるか悩んでいる時、ふっと、妹に持ちかけてみようと思いつく。妹は私よりも…

運気

2004年は色々自分でもついていたなあと思うことが多かった反動か、2004年の暮れから、ちょっとプライベートでついていないことが多い。なんとか脱却したいところ。

ドラマ

新ドラマ、「富豪刑事」をお目当てにしていたのだが、なんだかイマイチでがっかり。そして、通常は見ないゲツクが、ちょっぴりはまりそうで怖い。ちょっと見るか、と思ったのはCMでピカデリーサーカスが写っていたせいだった。で、初回のロンドンのシーンだ…

銀杏

なんと、この漢字をパッとみて「ぎんなん」と読んだら関西人らしい。 私はもちろん「いちょう」と読まず「ぎんなん」と読んだ。

方向音痴

先日、友達と新宿で待ち合わせをして、とりあえず迷いそうだったので、待ち合わせよりも30分も早く新宿に着いたにも関わらず、15分も遅刻してしまった。 なんとか新宿には慣れてきたと思ったのに、まだまだ方向音痴の田舎者には新宿駅は魔物である。 大きす…

その2

結婚式参加用のドレスを物色しに、新宿伊勢丹による。 ドレスは予算に見合う、これ、といったものがなかったのだが、6階の催し物会場で「京都物産展」をやっていたため、ちょっと寄る。そして、「大根と揚げのたいたん」をゲット。 何も「京都物産展」で手に…

その1

東京に引っ越したせいで、慢性的な貧乏生活が続行している中、やっと宮部みゆきの新刊「日暮らし」日暮らし 上作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/22メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (101件) を見る 日暮らし 下作…

箱根の山は。

アンチスポーツの私は、テレビによるスポーツ観戦もほとんどしないのだけれど、正月の「箱根駅伝」だけは、別である。 とはいえ、見るのは往路2区か3区だけで、復路も7区くらいをチラと見る程度だったのだが、今年は、何故か復路7区から見始め、ゴールまで見…

明けましておめでとうございます。

2005年になった記念に、本サイトは全然変化がないので、せめて日記をはやりの「ブログ」にしてみました。 なので、ご観覧のひまわり関係のみなさま、宜しかったら、相互やりとり、して下さいな。昨日、東京へ戻ってきたのだが、大阪の実家でまったりしたり、…