今回のアメリカ滞在は7泊8日。
私の唯一の自慢なんですが、私はこのくらいの短期間では「日本料理」を食べなくても大丈夫な人です。
むしろ積極的に現地でないと食べられないものを食べたい!
初日は夜ご飯を幼馴染みが作ってくれて、翌日の朝食も作ってもらったのですが、朝食のサラダにかかっていたドレッシングがまず美味しい!

これは絶対買って帰ろうとここで心を決めていたくらいです。
そしてショッピングの後、幼馴染みが連れて行ってくれたのが「バーガーショップ」。
「Culver’s」というファストフードチェーン店だったのですが、パティが肉肉しくて、かつカリッと焼けていて、めちゃくちゃ美味しい!

付け合わせのフライドピクルスはすぐにでも日本に輸入すべき!な美味しさでした。
今回行ったファストフード店ではだいたいドリンクバーだったのですが、その中に「ROOT BEER」がありました。幼馴染みはこれが苦手でもはや罰ゲームだというので、興味津々でちょっとだけ入れて飲んでみたら、美味しいじゃないですか。
(とりあえず口にしたことないものは試してみる主義の人です)

幼馴染みの信じられない、みたいな顔を横目に「ROOT BEER」を並々ついで飲み干す私。ちょっと独特のハーブというかスパイスっぽい味で、ハーブ味の強いクラフトコーラに近い感じです。まあ嫌いな人は嫌いでしょうが、私は大変美味しくいただきました。
あとやっぱりお肉の国は乳製品が美味しいですよね。ここのアイスクリームが美味しいとのことだったので、デザートに食べたのですが、ソフトクリームでもアイスクリームでもない滑らかな舌ざわりと濃いミルクの味が忘れられません。(ちなみにトッピングにはチョコレートファッジとチェリーを選択。日本ってなかなかチェリーソースってないですよね?)

夜ご飯は今、アメリカで流行っているというサブウェイ方式(ベースを決めて、好きなメインや野菜、トッピングを入れていくもの)の地中海料理をテイクアウト。
実は私、地中海料理が大好きなので、これはかなりテンションあがりました。
もう夕方の遅い時間だったのでフムスが切れていたのが残念すぎましたが、ライスの上に大大大好きなファラフェルを乗っけてもらって、ひよこ豆や野菜もたっぷり入れてもらって、ヨーグルトソースでフィニッシュ。
ここのは何かに辛みのスパイスが入っていて、食べるとところどころ辛いところがあったのですが、全然アクセントとして美味しくいただきました。

てかもうそろそろこの形式の地中海料理、導入しませんかね?ヘルシーだし美味しいし、絶対日本でも受け入れられると思うんですが、どうでしょうか。(ちなみに写真に残すのを忘れたのですがここのお店で買ったバクラヴァも大変美味でした。そして1個からバクラヴァが買える幸せよ・・・!)
幼馴染みの息子さんが「バッファローチキン」を食べたいということで、そちらも購入してちょっと分けてもらったのですが、パルミジャーノ味が特に好みでした。「バッファローチキン」自体は日本でも食べられるお店はありますが、味付けは選べませんよね?もはやこれは普通にテイクアウトの焼き鳥屋の1メニューにしたらいいと思うんです。手羽先の唐揚げにチーズパウダーやらコンソメパウダーやらガーリックパウダーやらを絡めるだけなんでいけると思うんですがダメですか?
翌日のランチは同じサブウェイ方式のメキシカンに。地中海料理は英国でもメジャーで、大好きだったのでよく食べていたのですが、メキシカンのファストフードは初めてです。
今回もベースはライス、お肉はバルバッコア(シュラスコ)を選択。白トウモロコシ、なにそれ?知らない、食べたい、とそれも選んで、最後にアボカドをお願いしたら、すごい量のアボカドが乗っかってきました。

でもこのアボカドがねっとり濃厚でめちゃくちゃ美味しかったー!お店オリジナルのレモネードも爽やかで美味しくて、このお店も日本に導入しませんか?
てかサブウェイ以外もこういう形式のお店、いろいろやりましょうよ!そう思うと日本ってファストフードが少なくない?とか感じたのですが、日本ではこれが、うどん屋とかラーメン屋になるんでしょうか。うどんもラーメンも好きだけど野菜が少ないのよ、私はもっと野菜をがっつり食べたいんだー、と思ったりもしたのですが、そもそもの野菜が高いのが日本の問題なんでしょうね。涙
この後、ちょっと意識高い系なオーガニック系スーパーを訪れたんですが、ここで買ってくれたフィットチーネで夜は美味しいトマトパスタを幼馴染みが作ってくれました。(全力で甘えている私。何から何まで本当にありがとう、Nちゃん)
と色々ご飯を楽しんでいる間に、インディアナ州で過ごす最後の日になってしまいました。
旅行前に幼馴染みから「食べてみたいものとかある?」と聞かれた私は「グレイビーソースとキーライムパイ」と答えていました。すると幼馴染みより「ビスケット&グレイビーっていう白いグレイビーソースがかかっているのもあるよ」と教えてもらい、ぜひそれを食べたいと希望していたので、週末で帰宅した娘さんと一家総出(ちなみに私の滞在中、旦那さまは日本出張中でした)で、アメリカンなブランチへ。
映えないけれど、これが念願の「ビスケット&グレイビー」です。


スコーンみたいなビスケットにホワイトソースみたいなグレイビーソースがかかっているだけなんですけど、これが美味しい。ビスケット2個食べられるかなと思ったけれど、ホワイトソースが意外にお腹にたまって、これだけで満腹になってしまった自分が悲しい・・・。
そして幼馴染み一家が食べてたハッシュポテトとかカリカリベーコンとかソーセージとかもめちゃくちゃ美味しそうだったのに、一口しか食べられる余裕がなかったのが、今思い返しても残念です。

(↑ちなみにこれがアメリカのハッシュポテトなんだそうです。ただ朝マックのハッシュポテトは日本と同じものとのこと)
他の食事の写真を残しておかなかったのも悔やまれる・・・。
そして「キーライムパイ」はこのお店の前にファーマーズ・マーケットに行って、


その近くのお店で購入してもらったのですが、こっちはめちゃくちゃ写真を撮りましたよ!

というのもですね、私、こういう素朴な焼き菓子に目がなくて、日本ではあんまり見ないこの「色のない感じ」が逆にテンションあがるんですよ!




そしてキーライムパイと一緒にルバーブのパイも買ってもらっちゃいました!
(一体どこまで甘えるんだ。本当にすみません)
これをですね、ビスケット&グレービーを食べた後、おやつにいただいたのですが、人数いるとあれこれちょっとずつ味見させてもらえて楽しいですね。

本場のキーライムパイ、こってりしているのにライムが爽やかで大満足、そしてルバーブのパイが想像以上に酸味があってとても美味しかったです。
さあこれだけ食べたインディアナ州最後の夜ご飯は、「ザ・アメリカンダイナー」でした。お店の名前は「Cracker Barrel」。アメリカ全土にあるらしいチェーン店なのですが、本店はテネシー州とのこと。店内は割と高齢の方が多かったので、いわゆるアメリカのおふくろの味的なものを提供しているお店じゃないかと思います。
そして入った瞬間思ったのは「ディズニーランドの中のレストランみたい」でした。ディズニーランドは本当に古き良き時代のアメリカを再現しているんだなと逆に感心。


なぜか雑貨店も併設。席には不思議なこんなゲームが置いてました。
(ここのお店に置いていたのはベース台が三角形のバージョンです)
「ペグ・ゲーム(Peg Game)」というそうで、このお店では料理が出て来るまでの時間つぶしに置いてあるそうです。ルールは単純なんだけど難しい!
そしてここに置いてたペグ・ゲームがアメリカ建国250周年記念のものだったので、買って帰りたかったのですが、建国250周年のものはもう売っていなくて残念でした。
でもここに連れてきてもらった目的はゲームではない!(てかこの店でペグ・ゲームを見て初めて建国250周年だったことを知ったのでした・・・汗)もう一つの「マッシュポテト&グレイビー」を食べるためです!メインが選べたのでミートローフにしてみました。
お店でミートローフって日本ではなかなか食べられなくないですか?

当たり前ですがこの大きさのミートローフを食べるのは初めてで、美味しいけれどお腹いっぱいになってしまって、パンに手をつけられなかったのが残念です。
ただどこのお店も基本的にドギーバッグ制度があるので、パンはお持ち帰りして翌日の朝食にいただきました!
コーンブレッド、塩気があって大好きな味でした。ドギーバッグ制度って本当に素晴らしい!
と同時に「あー、プロテスタント系キリスト教国」っぽい味だな、とも思いました。つまり英国料理に近い。何がというと、味付けは塩だけ、あとは素材で勝負、足りない分はケチャップや塩コショウで好き好きにしてね、的なシンプルさなんですよね。
なのでここが本当に一番私の中の「アメリカの味」に近かったです。食べられて大満足でした。
翌日からはシカゴに移動したので、幼馴染みたちとの最後の食事はシカゴの「シェイクシャック」でした。
日本のも一度しか食べたことないので比較できないんですが、フライドマッシュルームのバーガー、美味しかったです。
そしてドリンクはすっかりハマったルートビアです。笑

最終日は宿泊ホテルに電子レンジが置いてあったので、これはready to mealを試すときでは?と思って、ホテル近くのALDIというスーパーに行ったのですが、ここ、ドイツ系のディスカウントスーパーで、ロンドンでいうとLIDL的なお店だったため、なかなかホテルで食せる1人分のready to mealを探すのが難しかったのが残念です。水も1ガロンからしか売ってなくてちょっと困りました...。まあすぐ横の小売店みたいな店で1リットルの水は買えてホッとしたのですが、なかなか焦りましたね。
ただこれまた写真に残すのを忘れたんですが、ALDIのチーズ&ハムのセットはめっちゃくちゃ美味しかったです!我慢したワインも買えばよかったと後悔。
あ、サラダもお肉も普通に美味しくてよかったです。

フローズンマルガリータはモクテルです。モクテルの多さも目につきましたね。この辺りは日本と同じで若い人のアルコール離れが進んでいるのか、車社会だからかはちょっと分かりません。
とりあえずフローズンマルガリータはいちごシャーベットとして美味しくデザートにいただきました。
ところで今回宿泊した「Comfort Suites Chicago O'Hare Airport」には朝食が付いてました。一応ブッフェ形式で日替わりでしたが、こんな感じ。


茶色い...!
なぜ、なぜ、野菜がないんだ!
でも小分けのオートミールは色んな味付けがあって楽しかったのでよしとします。
ちなみにお部屋はSuitsの名前どおり、めちゃくちゃ広かったです。
ご参考までに写真を載っけておきます。





とこんな感じの食生活をお見せすると、アメリカの田舎ってこんな食べ物ばかりなのか、と思われるかもしれませんが、実際はめちゃくちゃアジア料理、流行ってました!
中華より韓国や日本料理屋の方が多かった気さえしましたね。途中、幼馴染みが寄ったアジア系スーパーなんて、日本の食べ物で買えない食材ないんじゃないかくらい充実の品揃え。
なので、和食がないと生きていけない方でも今のアメリカは大丈夫です!
因みに幼馴染みは娘さんと翌日アジア系のお店で美味しそうな手打ち麺を食べていました・・・。なんか、ごめん、な気分になりましたが、私の「アメリカでしか食べられない料理を食べたい欲」に付き合ってくれて、そしてさまざまなお店に連れて行ってくれたことに改めて感謝の日々でした。




























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