こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

かわいそうな歯ぐき。

土曜日の午後は、2005年がはじまってからずっと、歯医者と決まっている。先週やっともともとの治療が終わったかと思ったのに、久しぶりにニュー虫歯を見つけられ、土曜日にその治療が始まった。程度の低い虫歯と思われていたのだが、思ったより重く、結局麻酔を打つはめに。歯医者の麻酔は見えないので基本的に平気なのだが、しびれた感覚がやはり好きじゃないので、それだけでちょっとブルーになる。なのに、その麻酔がなかなか効かなくて、何度も何度も継ぎ足し、それでもやっぱり効かなくて、来週に持ち越される。痛みは結構我慢するのだが、歯医者の神経に触る痛みは、どうしても我慢できない。それほど痛いわけじゃないけれど、どうにもこうにも無理だ。
体調もあまり良くなかったので、家に帰って麻酔が切れるまでうたた寝をして、再度起き上がると、麻酔を打たれた歯ぐきがかなりボロボロで悲しいことになっていた。その日は友達と食事だったのだが、やっぱり歯ぐきが痛くて、あんまり楽しめなかった上に、体調的に飲んではまずかったのに、うっかりいっぱい飲んでしまって、撃沈、反省の週末。

金曜日にブックオフで偶然

を見つけ思わず購入。このシリーズ3作目まで先輩に借りて読んでいたのだが、4作目が出ていたことを全く知らなかった。懐かしく楽しんで読む。ただしパターン化は避けられなく、思ったような展開にちょっとだけ、残念な気持になる。
関係ないけれど、このシリーズで私が最も好きな部分はタイトル。特に一作目「彼女はたぶん魔法をつかう」は今まで読んだ本の中で、最も好きなタイトル。中身は別として。