こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

注目のWEBニュース。

ボーイ・フロム・オズ」日本版のグレッグ役がIZAM、そしてライザ・ミネリ役が紫吹淳さんと知る。それほど好きな作品ではないけれど、日本語で見てみたいなあと思っているので、上手くチケットを手に入れられれば見ようかな、と思っていた。正直、グレッグ役は誰でも良かったのだけど、IZAMということなので、ちょっと見たいかなあ、というポイントが上がる。(ボーイ・ジョージを知ってから、フォロワーとしての彼にちょっと興味が沸いたのだ。SHAZNAが売れてる頃は嫌いだっだくせに・・・)それよりも、このミュージカルの注目は、やっぱり誰がかの大女優ライザ・ミネリや、その母ジュディ・ガーランドをやるか、ということだったと思う。この舞台鳳蘭さんも出演されるのだが、鳳さんがジュディになるのだろうか、それとも、今さん?ライザ・ミネリだけじゃなくてジュディ・ガーランド役もちゃんと記事に書いてくれ!と叫びそうになった、今日の注目記事。
しかし、ピーターがライザと分かれて、また新しく恋人ができた、と母親に話すシーンが、個人的にはとても感動的だったのだが、日本語でどう訳されるか、楽しみである。あの母親の「it's lovely,too」を、私の貧困な日本語では、上手く表現できないので、余計、期待が高まる。