こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

最も長い日。

やっとこさ、「24」のファーストシーズンを見終えた。ジャック・バウアーの24時間は、ほぼ私の三ヶ月に渡ってやっと完了した。
なのに、残り三時間を残して、24関連のWEBサイトを見ていたら、偶然、最終的なスパイが誰だか知ってしまって、かなりのショック。なので、この人だったのか!という驚きがなくて、二重にショック。しかも、ファーストシーズン、え、こんなとこで終わるのか、というところで終わっていて、全体には面白かったのに、なんだか不完全燃焼。
まあ、それよりも何よりも、あの人たちはなんであんなに寝ないで平気なんだろう、となんだか別の意味でも感心。そして、ビクター・ドレーゼンのロシア語なまりの英語が、とても懐かしく響いた。
今年度、APIは10作品を持ってエジンバラに参加するよう。せめて見に行きたいけれど、夏の盆の飛行機代に、ただただ、あきらめのため息。