先輩の結婚式に参加するため、週末大阪に帰った。
招待して頂けたのが嬉しかったのと、地元にある、ずっと気になっていた式場での開催ということで、楽しみにしていた。
実際式場はうおってくらい凄くて、満喫。何にしろ、結婚式は楽しい気持ちにしてくれるので、やっぱり参加して良かったなあとシミジミ。
問題は、到着するまでにあった。
私は昔から「うっかりミス」が多い子供だった。そして、その辺は全く成長していないことを思い知らされた日でもあった。
まず、yahooで予め調べておいた乗り継ぎ方法で空港に向かったが、何を考えていたのか、乗り継ぎ駅でなんだかのんびり移動してしまって、予定の電車に間に合わなかった。
仕方ないので、急遽、大門より浜松町に移動して、モノレールを選択したのだが、浜松町でチェックインしようとして、財布ごと忘れたことに気づく。
準備に準備を重ねていたため、ご祝儀袋はしっかりと持っていたので、こちらから、電車賃を拝借して、なんとか空港へ(既にチェックイン締め切り間近)。そして、無理いって、チケットを発行してもらい、なんとか大阪に辿り着く。
伊丹でまたまた、なんだかぼんやりしていて、バスを一台逃し、予定より30分遅れて、なんとか自宅に到着。そして、一休憩後、結婚式場へ。
ほとんどやれやれ、という思いに包まれていたのだが、ここで、ウェルカムドリンクを服の上にこぼしてしまい、どっと疲れが出た。自分のツメを甘さを痛感した一日、になってしまった。
日曜日は、美容院へ。担当の美容師さんが、系列店の店長に出世されて、はじめて、そちらのお店に赴く。前の店と違って、かなり大きく、3連休中ということで、かなり忙しそうな様子だったが、同い年の人がこうやって仕事に頑張って、出世していくのを見るのは、とても刺激になる。前の美容院の時のアシスタントの男の子も一緒に移動してきていたのだが、彼のような若い男の子と話すと、なんとも気分がリフレッシュされるのは、私がババアになった証拠かもしれない(笑)髪も軽くしてもらい、気分もちょっと回復。そして、余計に、大阪にいたいなあとちょっと思ってしまった。
旅道中本は
- 作者: 鯨統一郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2005/02/24
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (160件) を見る