こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

バトンタッチ2−映画編

戌丸さんよりmixiを通じて、映画BATONを頂いてしまったので、とりあえず挑戦。ただ、あんまり映画には詳しくないので、まあ、適当に。

1 心に残り続ける映画
「キャバレー」
とりあえず、好きな映画なので、やっぱり心に残るかなあ。ボブ・フォッシーの振り付けとライザ・ミネリの魅力には逆らえない。サリーが堕胎した後にブライアンに言う言葉が当時「夢を追う女」だった私はすごく共感した。
「オール・アバウト・マイ・マザー」
一回しか見てないし、しかも音声:スペイン語・字幕:英語という個人的な不利な状況で見たにも関わらず、陰鬱で鮮やかな映像が残っている。あの夫を愛することが出来るかどうかで話し合ったことも。(因みに私は「あの夫」に惹かれる気持ちが良く分かる派)
12人の優しい日本人
映像で見る価値があるのかは分からないけど、好き。場の雰囲気に流される気の弱い日本人たちがいとおしくなる。
真夜中の弥次さん喜多さん
個人的にちょっと気持ち悪くて見れなかった部分もあるけれど、今まで見た日本の映画の中で、最も素晴らしく映像ミュージカルしていた。喜多さんがなんともダメで可愛らしくて、ちょっとやられてしまった。

2 愛する人と観たい映画
・・・。
あ、じゃあ、「日本の上映」と「その頃に相手がいる」という期待も込めて、映画版「RENT」

3 震えたホラー映画
何でも怖い。

ということで、ダンナの責任はとってもらおう、ひーちゃんへ。
あともし良かったらなほちゃんとDormeur氏とMIPAへ。無視でもOKです。