こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

空耳アワー

all aboutのCMを見ていたら「ドウチカデビュー」という言葉が耳に飛び込んできた。ドウチカってデビューするような場所やったっけ?とはてなが私の頭を飛び交う。「ドウチカ」はとってもサラリーマン率の高い、おっさんのための大阪の地下街。ショッピングスポットなどなく、おっさんメニュー感漂う飲食店とサラリーマンのための書籍がならぶ、旭屋書店なんかがある(しかも近くにアバンザに入っているデカイJUNKU堂があるため身を潜めている)、オシャレとは程遠い地下街なのだ。全国区のCMで流れるほど、何故にわざわざそんな場所にデビューする必要があるのだろうか、というようなことを0.5秒間の間に頭をめぐって、「投資家デビュー」だったことに気付いた。でもこれ以来、あのCMは私の頭の中で「ドウチカ」を思い出させる。