こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

定時ダッシュを試みる。

今私が働いている会社は始業が9時半とゆったりめ、そのかわり、終業も6時半とちょっと遅めである。大きな締め切りがある時以外は大残業になるときはほぼないのだけど、金曜日の晩は要注意である。朝から夕方までヒマヒマでネットで遊んだりしていても、6時を回ると月曜日に回せない緊急の仕事がやってきたりする(クライアントも土・日が休みなので、やっておかなければ、と思うのだろう)。なので、金曜日になると、私の同僚欲しい病が発症したりする。同僚なら、何時に約束、とかしなくても、あ〜今仕事来た、ちょっとご飯行くの待ってて、とか、手伝って、とか言えるから。まあでも、同僚のいない気楽さも十分に味わっているので、贅沢は言えないけれど。
そんな訳で金曜日の約束は要注意なんだけれど、本日は会社帰りに友達の家に遊びに行かせてもらうことになっている。息子さんが1歳になったので、そのお祝いに行くのだ。そして、彼に一週間の疲れを癒してもらう予定である(←祝う動機がかなり不純)。お家に遊びに行かせてもらうので、アバウトに何時から何時の間には行けるかな、とメールをしたら、息子は8時過ぎると寝ちゃうかも、との返答を頂く。
ということで、今私は必死に祈っている。FAXに向かって。6時以降は紙を吐き出すな、と念じている。働く子煩悩パパ気分、である。