こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

工夫をしてみよう

冬になった。手の先、足の先が冷たい。寝るときに鼻が冷たくて、気になる。寝付くまでの時間を苦痛にする憂鬱な季節が忍び寄ってくるのを感じる。入浴時に髪を洗ってしまうと、乾かして寝るまでに、手足が冷え切って、眠れなくなってしまうし、ジムでお風呂に入る日もあるので、とりあえず、寝る前に手足を温める、が当面の課題になる。
ということで、話題のデトックスに挑戦。大阪にいた頃、事務所のとなりのビルで「ゲルマニウム温浴」をやっていたので、何度か試していて、これはデトックスはともかく、冷え性には最適だ!と感じていた。だがしかし、寝る前に体を温めることを目的とするならば、サロンなどに通うのは不可能。で、最近発見したのが、湯船につけるだけで、ゲルマニウム温浴になる、というグッズ。お値段3,000円少々。まあ、本格的なゲルマニウム温浴とは比べ物にならないだろうけど、3,000円なら良いか、と思い、購入。早速、普通に湯船にはって使用。いつもより汗はかく、ような気がしないでもない。次の日、ユニットバスの特性を活かして、洗面ボウルの下に方向は違うけど、無理やりフットバス(友人に誕生日プレゼントでもらっていたもの)を置き、ゲルマニウムの例のグッズを入れ、お湯をはる。そして、洗面ボウルにもお湯をはり、蛇口にタオルを置いて、トイレ座面にこしかけ、自己流無理矢理ゲルマニウム温浴セットを設置。これならば、多少姿勢に無理はあるけれど、腕と足を一緒に暖められ、蛇口のタオルに頭をもたれさせれば、それほど疲れることもない。早速、試してめる。なかなか良い。程よく温まり、そのまま布団へ直行すれば、体はポカポカ。ゲルマニウムのおかげか、単に両手、両足を一緒に暖めたせいかは不明だけど、これを買わなければ、この自己流ゲルマニウム温浴セットをやってみようと思わなかったので、良しとしておこう。今の家の最も大きな不満点、ユニットバスも使いようである。
後残るのは、鼻が冷たくなること。これの打開案、どこかにないものだろうか。