こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

SITIWD レッスンはセクハラ気分編

体験レッスンから1ヶ月間くらいは、教えてくれる先生は、そのダンススタジオを経営している恐らく40歳前後の男性だった。さすがにダンスの先生だけあって、背も高くスラッとしておられたけれども、明らかに私より年上。
ということで、密着度が高くてもさっぱり気にならなく、教え方もさすがに長けてらして、楽しくレッスンに挑んでいた。

けれども、先生が段々と忙しくなり、私のレッスンの時間を取るのが難しくなったため、新に講師として来られた先生に変わることとなったのである。

その最初の先生の教え子である、新しい先生は、とにかく若い。
はっきりとした年齢は知らないけれども、25歳より若いんじゃないかと思う。

そして、カワイイ。

いや、はっきり言って、嬉しくないといったらウソになる。
三十路過ぎて、20代前半の若くてカワイイ男のコと接する機会なんて、正直そうない。

嬉しい。嬉しいけど。

思いっきり緊張するのですよ!

タンゴとか、かなり密着度も高く踊るので、もう、先生に失礼があったらいかん、と必死。私なんぞと踊って頂いてありがとう、という気持ちでいっぱい。

ほら、担当の美容師さんとか、(客だから)優しくしてくれるし、トークも上手だから、なんとなく盛り上がっちゃって、好きになる、とか聞くじゃないですか。
そういうことが、ダンス教師と生徒の間でもあるかもな、とも思うのだけど、ここまで若くてカワイイ先生だと、恐れ多くて、逆に心配なし!

とは言え、やっぱり、この先生と踊るのは、緊張するけど、若干テンションがあがるので、最高のモチベーションを保てる良い教室に出会ったのかなとシミジミ思うのである。

ところで、体験レッスンを受けて、早4ヶ月が経過したのだけれど、現在私が習ったのは、最初の先生に教えてもらったパーティーダンス3種と、タンゴの触りとワルツのみ。ここ1ヶ月くらいは、徹底的にワルツばっかり仕込まれている。姿勢とかを矯正するためなのだとは思うし、形だけでも踊れるものを踊る方が楽しいので問題はないけれど、ますます、ラテンダンス夜の蝶計画からは外れていくなあと思う今日この頃だったりする。