6/16(土)17:00~ 梅田芸術劇場
忙しくてブログにまとめることができなかったイベントですが、記録としてTwitterのつぶやきを自分のために残しています。
#寺田瀧雄メモコン に来ています。
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
とりあえずラストのジャンクション24をウタコさんメインで歌って、ヤンさんとマミちゃんが囲む、のは泣くだろう。
大浦みずき(ナツメさん)の同期生で、同時期に月組のトップスターでいらした剣幸(ウタコ)さん。
ナツメさんのトップ時代のショーでは相手役だったり、ナツメさんのすぐ後ろなどで踊っていらした安寿ミラ(ヤン)さん。
そしてナツメさんのサヨナラ公演で、やっと主演ナツメさんの役を演じた真琴つばささん(マミちゃん)。
その3人が歌い、卒業後のナツメさん主演のダンス公演に出演されていた朝海ひかるさんが踊っているのです。
その4人の中に「ナツメさん」が確実に存在しているからこそ、涙しました。
#寺田瀧雄メモコン
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
カナメちゃんがマジPUCKでビビった😅
涼風真世さん(カナメちゃん)がプラチナブロンドっぽい色のふわふわショートヘアで登場。かわいらしい歌を歌われる姿はフェアリーそのもので、年齢を全く感じさせないのが怖いくらいでした笑
しかしこのヘアスタイルだと二部で歌われた「我が名はオスカル」ではちょっと違和感があったのも面白かったです。
#寺田瀧雄メモコン 終わりました。
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
とりあえずこれは柴田バージョンが見たかった!
この日は初日のALLバージョンだったのですが、プログラムによると柴田先生バージョンと植田先生バージョンもあって、この回では歌われない曲もいっぱいあったのです。
特に下にもつぶやいている「ヴェネチアの紋章」の中の「白い綾絹の君」を歌う真琴つばささんを見たっかったですし、日向薫さんが月影瞳さんと歌う「炎のボレロ」も聴きたかったです・・・!
#寺田瀧雄没後20年メモリアルコンサート
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
ヤンさんが歌うジタンデジタンを聞きながら、本当になーちゃんて子音の強い歌い方だったんだなーと思う。
それが本当に格好よかった。
そしてヤンさんが大好きになったのもこのジタンデジタンの女役を見たときでした。今あの頃よりも魅力的なヤンさんがステキ
#寺田瀧雄没後20年メモリアルコンサート
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
2部の初めがイシちゃんとグンちゃんの凱旋門で、まるでこれがイシちゃんのサヨナラショーみたいで、心に迫りました。
話す時、2人ともとちってしまって、2人で恥ずかしそうにイシちゃんのエスコートでグンちゃんと一緒にハケていくところが最高にかわいかった
初演の「凱旋門」には間に合わず、再演版で見ているのですが
初めて轟悠さん(イシちゃん)と月影瞳さん(グンちゃん)のコンビでこの曲を聴いて、ああやっぱりイシちゃんのジョアンはグンちゃんなのだな、と痛感しました。
改めて、初演版も見てみたいです。
しかし柴田バージョンにある「白い綾絹の君」を歌うマミちゃんが見たかった!
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
新公最後の学年でやっとトップスターの役を得た公演の曲だかは、マミちゃんにとっても感慨深かったはず。
そして今月再演を見たばっかりだからこそ、昔の寺田メロディー版も聞きたかった。
今月見た再演というのがこれですね。
#寺田瀧雄没後20年メモリアルコンサート
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
カーテンコールで、ツレちゃんから
声は出さないで拍手で答えてください。皆さん青春時代を思い出しましたか?
的なことを言われたらそりゃあ爆拍手するよね!!
あなたはわたしの青春そのもの、ですよ。
#寺田瀧雄没後20年メモリアルコンサート
— oto (@sat_oto) 2021年6月26日
杜ちゃんは今日はパラダイストロピカーナ、雪に散り花に散りの2曲。
これはコロナ前に散々聞いていたので、最後オトミさんとウタコさんと3人で歌われた「愛」が個人的には1番グッときました。
ウタコさんとの並びも嬉しいんですよ、やっぱり。
青春時代なので
実は「愛!」の歌の中でもろもろミスがあったようなのですが、まったく気づけないくらい杜ちゃんに没頭していたわたし。
杜ちゃん最後の1992年「TMP音楽祭」で歌われたのですが、これがわたしの最初で最後の「TMP音楽祭」観劇だったので、感慨もひとしおだったのです。
あと忠臣蔵の主題歌は「花に散り雪に散り」ですね。大変失礼しました。
しかし本当にそれぞれに青春時代を思いだせるコンサートでした。