こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

見られているもの。見せているもの。

mixiに登録して、友達に紹介文を書いてもらって、改めて「ほほう、私ってそうなんや」と思うことがたくさんあって、なかなかに面白い。我ながら自分という人間が分からなくなったりもするが、それでも、初対面の時なんかは、割合、どう自分を見せようか計算している部分がある。それ以上を見せていけるかどうかは、それからのお付き合いによって違ってくるわけだ。
ただ、自分の印象を語られる時に、今までは割りと納得できるものが多かった。特に年上男性(おじさま世代)からは「田舎から出てきたような感じ」と言われることが多くて、だから、なんとなく、自分の第一印象は「ちょっとダサくて、世間慣れしていなくて、大人しく」みられるのだろうなあ、と理解していたし、年上男性にはそう見られておいた方が良い部分もあったので、まあなんとなくそう振舞ったりもしている部分もあったから、この印象は自分でも納得していたのだ。(そういや、ジムに入会に言ったときも、別に引越ししたとか言ってないのに、案内してくれた人から、「僕も田舎から出てきたんですよ」と言われた…。確かに東京出身じゃないけど、大阪だから、それほど田舎でもないのに…)
あと、一緒に仕事をする年上女性からは良く「癒し系」とも言われる。(あくまで女性にしか言われない・・・)でも、これもまあ、仕事をしていく上で、なるべくおだやかに話を持っていきたいので、そういう風に心がけている部分があるから、一応、私の中では見せているものと合致しているので、納得。
とまあ、私の中では、表面上は、大人しいイメージを初対面の人や、関係者には見せていると思っていた。(友達はもちろん別。さすがに友達には計算したりはしない)
ところが、この間、ほぼ初対面に近い人に「ワガママで小悪魔っぽい」と言われ、心底ビックリした。本質的に「ワガママ」は当たっているだけに、なんとなく気をつけないとと、ちょっとショックを受けてしまったイメージ像だった。