今更なのですが、ちゃんとした自己紹介的なものがないなあということで、一応自己紹介がわりに、載せてみることにしました＾＾；
10代前半は宝塚一筋。
10代後半からそれ以外のミュージカルを見るようになり、
20歳で海外ミュージカルデビュー（ロンドン）。
20代は海外ミュージカルと日本オリジナルミュージカルに夢中でした。
今は、宝塚に気持ちが戻りつつも、色々浅く広く見ていきたいと思っています。
☆ルール☆
＊いっぱい答えがあっても各質問『③つ』づつ答える!
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①まず、好きなミュージカルは○○です。
ニュー・ブレイン
TABOO
エリザベート
とは言え、「RENT」はとても影響を及ぼした大切で大好きな作品。
10年以上という最も長く追いかけた一作で、もっともたくさん見た作品だと思う。
ただ、その分、昨年のアダムとアンソの来日で、私の中でクライマックスを迎えたので
この項目から外してみました。
②嫌い・これは駄目と言うミュージカルは○○です。
【嫌い】
王様と私
ミス・サイゴン
根底にあるアジア人蔑視とお涙頂戴がどうにも苦手で。
【駄目】
CATS
ライオン・キング
We Will Rock You
好みなので、お許しを。
ライオン・キングの衣装と WWRYのセットは好きです。
③好きな男性役者は○○です。
新納慎也さん
中川晃教くん
森山未來くん
すみません、若い男の子、好きなんですw
ニイロさんは別格でww
⑤好きな劇場は○○です。
シアター・ドラマシティ
新神戸オリエンタル劇場
俳優座劇場
シアター・ドラマシティは大きさや音響、立地条件など 合わせて総合的に良いなと思うので。
新神戸オリエンタルは立地条件は悪いんだけど、すごく 雰囲気がいいんですよ。
暗めでインテリアの細部が凝ってて、ヨーロッパの劇場の雰囲気があって。
あと、シートのナンバリングが後ろからってのも分かりやすくて 合理的。
俳優座劇場は、なんといっても1階がパブなのがいい。
すごくロンドンのフリンジっぽくて魅力的。
⑥好きなミュージカルの歌は○○です。
すごく難しいのだけれど、今まで一番聞いたCDは
「RENT」
「TABOO」
「ニュー・ブレイン」
「CHICAGO」
の４本なので、その中から「RENT」を除いて、1曲ずつ選んでみます。
PRETTY LIES/TABOO
ゴードンの法則/ニューブレイン
ALL THAT JAZZ/CHICAGO
一番好きなジャンルはジャズ。
基本的に歌詞やメロディラインよりリズムに惚れる傾向にあります。
なので、RUN!FREEDOM!RUN!（ユーリンタウン）やヘアスプレー、HSMのノリのいい曲も大好き。
歌詞ではI WILL NEVER LEAVE YOU(サイド・ショウ）も心に残りました。
⑦好きなミュージカルのシーンは○○です。
小池版エリザの「私だけに」。
シシイの自由への希求と空間の広がりが見事に協和しているし、なんといっても美しい。
「コーラスライン」の最後の「ONE」のシーン。
鏡に映る客席と鏡の中のスポットライトで将来の彼らの姿を、映し出す手法は、今考えてもシンプルで秀逸。
舞台であること、の魅力を完璧に伝えてくれる。
「FAME」のタイロンとアイリスのデュエットダンス。
言葉ではなくて、ダンスでお互いの心を通い合わす情感が、なんともきれいだった。
ああいうのを魅せられるのも舞台ならでは、という気がする。
ただ、空間とセットという点では「ニュー・ブレイン」のシアタークリエ公演がまさしく
「マイナスの美学」で惚れ惚れしました。
⑧やってみたいキャストは○○です。
キム/TABOO
スミズミまで、あなたは私の鏡かってくらい理解できるから。
エポニーヌ/レ・ミゼラブル
だって、あの死に方、私の中の少ない乙女ゴゴロが疼くんですよw
もちろんOn My Ownも歌いたい。
お密/SHIROH
シローはアッキー限定でお願いしますw
やっぱりあの死に方をしたいww
ある意味エポニーヌ以上に羨ましい。
でも、ミュージカルじゃないけれど、一番演じてみたいのは
「LILIES」のヴァリエの母親。
あの狂気と現実の折り合いをつける精神状態を体感してみたい。
⑨着てみたい衣装は○○です。
TABOOの「Independent Woman」のキムの衣装。
まあ、別にそのまま着ても問題なさそうだし、
プリーツのアンシンメトリーな感じがカワイイ。
ウィーン版エリザの群舞の女性のドレス。
暗めのトーンのレースで覆われた感じが良かった。
ちょっと反則気味な感じもするけど、 映画版RENTの婚約披露のときのモーリーンの衣装。
ベルベットっぽいジャケットが格好良かったので。
⑩言ってみたいセリフは○○です。
「あなたは終わったものにこだわりすぎるわ。
女はそんなロマンチストじゃない」
（華麗なるギャツビーよりジョーダン・ベイカーのセリフ）
「ウソをつくなら、もっとましなのを考えなさい。
ウソのプロなのよ、私」
（ヴァレンチノよりジューン・マシスのセリフ）
「この子が生まれたときに、私決めたの。
きれいなおバカさんに育てようって。
だってそうでしょ。女の子はきれいでバカな方が幸せなのよ」
（華麗なるギャツビーよりデイジーのセリフ）
やっぱ、小池先生の作品の影響を強く受けて育ったんだなあと＾＾；
男尊女卑のメロドラマ、という批判が小池作品には良く出るんだけど、
私は小池先生ほど魅力的な女性キャラを生み出す宝塚座付き作家って
あんまりいなかった気がする。
ということで、最近では「スカーレット・ピンパーネル」のマルグリットのこのセリフもお気に入り。
「私が愛したのは革命の夢。あなたはその一部だった」
⑪観たい・観たかったミュージカルは○○です。
観たい→アベニューQ/スパイダーマン/キューティー・ブロンド
観たかった→スウィーニー・トッド/オリキャスのWICKED/安寿ミラさんのオスカル
⑫最後に一言です。
2010年度版としてブログ用に一部改訂しました。
しかし、３つって難しすぎる・・・！
好きな曲も好きな作品もまだまだあります(> <)
