こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

あの感覚を思い出す。

大学を卒業して早7年。小学校高学年から大学時代まで、小説なんかを書いたりするのが大きな趣味の一つだった。趣味が高じて、大学では、その分野を専攻したりしたので、そこまでは、大なり小なり小説(と呼べるかどうかは不明)を書いたりしていたが、その実、大学時代には既に私の中はネタ切れ状態で、大学時代も後半は、殆ど中学・高校の時に書いたものを手直しして提出して凌いでいた。そんなだから、もちろん、卒業してからは、シナリオらしきものは何個か書いたが、小説は皆無。なのに、ちょっとしたきっかけがあって、最近、すごく短いものだけど、久しぶりに書いてみた。書いてみると、文章力とかそんなもの以前に、自分の根性のなさに愕然としたけれど、それでも、久々に自分の中から何かを生み出す作業は楽しかった。老後の一攫千金を狙って、また気分をのったら、書いて貯めておこうかな、なんて。