フリンジ・フェスティバルに参加するため、
ロンドンの劇団仲間(欧州各国出身者の集合体)とともに夏のエジンバラへ。
エジンバラでは、フラット(アパート)を借りることとなっていた。
そのため基本的に自炊。
そこで、到着した翌日、生活必需品買出し隊と、
お芝居のための小道具借り出し隊に別れて行動することになったので、
まず生活必需品を書き出す。
水。
水はいいよ。エジンバラは蛇口から美味しい水が出るから。
じゃあ、牛乳。ジュース。調味料。バター。ポテト。パン。コーンフレーク。
あれもいる!
何?
ピーナツバター!
ああ、そうだね。
そっか、ピーナツバターは生活必需品なんだ…。
カルチャーギャップの第一歩。