こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

年下の男の子

火曜日は近所のTSUTAYAが旧作セールをやっているので、いつも火曜に「フレンズ」とか「sex and the city」を大量に借りるのだが、何もやっていない時にご飯食べながらとか家の用事しながら見れる気楽な日本のドラマや映画(英語のやつは字幕を読まなくてならないので、画面から離れられないのだ)も1つだけ借りることにしている。たいていは見たことがあるもので、好きだったものを選ぶのだけど、今回は見たことのないドラマを選んだ。
江角が主演の2001年のドラマ「ラブ・レボリューション」。こっぱずしくなるほどのラブ・ストーリー。それ自体はどうということもなかったんだが、ふと思ったのは、私はずいぶん前から「年下の人」に対する憧れがあるんだなあということ。このドラマでは押尾学が江角に惚れる年下の男を演じているんだけれど、今まで彼のことをあんまり好みじゃないなあと思っていたのに、このドラマでは格好いいとか思ってしまったのだ。
思い返せば、柏原崇とかスタジオライフ姜暢雄くんも素敵だな、と思ったのは、年上の女性に恋をする役をやっているのを見た時だった。
だからそういう意味では、私は30代に多いに期待していいはずなのだ。常に30代の女性を素敵だと思っていたということなのだから。
それでも、一抹の抵抗感を覚えるのは、なぜだろう。