こんなことを思ったり。ぼちぼちかんげき。

保護猫と同居人と暮らすアラフィフがビンボーと戦いながら、観劇したものなんかを感激しながら記録。

こんなときのために2。

クライアントの意見がまとまらないのか、期限はせまるのに、仕事が始まらない。そして、社長も少しイライラ気味。そんな中、本日社長の電話の会話の中で、土曜日に出勤しなければいけないような雰囲気が漂い、聞いてみたら、やっぱり、土曜出勤が決まる。いつもなら動揺しないのだけど、今週末は朝から歌舞伎に行って、その後隅田川の花火を見に行く約束だったから、かなりへこむ。歌舞伎は6月からチケットを購入していたので、社長にお願いして、それだけは行かせてもらうよう交渉。その際に、ちょっと社長からひっかかる言葉があったので、なんだかもやもやして、落ち込む。こういうとき、やっぱり同僚がほしいなと思う。仕事を変わってもらえる可能性もあるし、なにより、こういうもやもやを聞いてもらえるだけでも、ちょっと違う。でもしょうがないので、日記に愚痴。
楽しいだけの仕事なんてあり得ないのだから、頑張らねば。大人は自分で立ち上がるもの、だそうだ。何より、お給料を頂いている社会人なのだから、こんなことでへこんだりしたらだめなのだ、と言い聞かせる。
バースデープレゼントにもらった、バブルバスにつかって、りんごの甘い匂いを吸い込んで、なんとか、立ち上がる。
でも休日出勤は完全サービスなので、見返りがないところが、現実的になんだかなあ、と思ってしまったり。まあ、はっきり言って、能力以上のお給料を頂いているので、そのくらいのサービスはしないといけないのだけど、なんとなく、気分の晴れない夜。

せめて、杜けあき様のバースデーを祝って、少し優しい気持ちになってみたりしよう。